卒業研究

Graduation research

これまでまなんできたことに加え各自の問題設定、課題設定。
卒業研究は4年間の集大成として相応しいものです。

インダストリアルデザイン(ID)専攻領域の卒業研究におけるテーマ設定はこれまで学んできたことに加え各自の問題設定、課題設定からなされます。研究のアプローチはテーマとその背景についての十分な知見を得るために調査や実験、文献研究等を行い問題や課題を掘り下げていくことからスタートします。

IDを取り巻く状況は変化し、その守備範囲も広がりを見せています。現代社会の様々な状況からIDに関わる事象を捉え、デザインを提案していく卒業研究は4 年間の集大成として相応しいものです。今年も多様なデザインの切り口で卒業研究が行われました。

卒業研究

 

1:池田さやか『オノマトペで表現される感覚的な形の研究』アクリル樹脂、レーザー彫刻およびカット・12 × 12 × 2 cm

 

 

卒業研究

 

2:山本楓『文房具の新機構の研究』

3:岡田悠佳『concomconeproject 』Arduino、LED テープ、アクリル・16 . 5 × 62 × 14 . 3 cm

4:黒田萌『編みの研究』クラフトハンズ・120 × 60 × 100

5:岸本悠希『サッカーにおけるフットウェアデザインの研究』

6:川嶋美樹『菜箸の形状と素材の研究』竹等・4 × 30 × 1 . 5 cm 他

 

 

 

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