ZOKEIワークショップ 2017

2017 年 9 月 1 日

ZOKEIワークショップ 2017

8月25日(金)東京造形大学ではZOKEIワークショップを開催しました。
 
オープンキャンパス
 
 
本学インダストリアルデザイン専攻 中林鉄太郎准教授による「コンピューターで立体物を作ってみよう!」にて、3DCAD・CGのソフトを体験してもらい、最終的にはテーマに沿って、個人によるコンピューターでの造形をする事を目的としました。
当日は夏日よりで11名の参加者が集まり、初めて触れる3Dのソフトに戸惑いながらも、基礎的な事を扱えるまでになっていました。
 
 
オープンキャンパスオープンキャンパスオープンキャンパスオープンキャンパス
 
 
ワークショップでは、中林先生による「インダストリアルデザインとはどんな事をするのか」の紹介に始まり、Rhinoceros(3DCAD)というソフトを使い、立体を製作して行きながら、KeyShot(CG)ソフトで作成した立体に木・ガラスの素材感を与えたイメージ画像を作成して行きました。
普段はスーツでバシッと決めている中林先生ですが、夏休みということもあり、カジュアルな格好でした。(学生からするとレアな姿ですね。)
 
 
オープンキャンパス
 
参加者には「図形と図形の組み合わせ」をテーマにペンスタンドの製作をしてもらいました。各々が製作した3Dデータを元に後日3Dプリンターで出力し参加者の手元に送られて行きました。